コインチェックの事件から1ヶ月、警視庁捜査本部を設置、ダークウェブ利用と混乱広がる

コインチェックの事件から1ヶ月、警視庁捜査本部を設置、ダークウェブ利用と混乱広がる

コインチェックの事件から1ヶ月

コインチェックから約580億円相当の仮想通貨NEMが流出してから、
まもなく1ヶ月になります。

同社は事件2日後に、当時のレートで日本円での返金をする方針を示しましたが、いまだ具体的な動きはありません。

対象者は約26万人にのぼり、1NEM(XEM)あたり約88円を返金するとしていて、返金総額は約463億円になります。

なぜ日本円で返金なのかというと、金融庁によれば返金額がNEMの総発行量の6%にあたるため、市場に影響が出るためだということです。

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コインチェックの事件、警視庁は100人規模の捜査本部を設置


コインチェックから580億円相当の仮想通貨(NEM)が流出した事件で、警視庁は週明けに、100人規模の捜査本部を設置することが分かりました。
警視庁は、サーバーのアクセス状況などの解析を進める方針です。

コインチェックの事件、「破産申請予定」と内部告発、混乱広がる

コインチェックは、金融庁の後押しする方向で、他社との資本提携を模索しています。
商社や金融機関など他社からの出資を受け入れることで、事業や財務基盤を立て直す狙いがあるとみられます。

コインチェックの事件、ダークウェブ利用か

買えないものは何もない、ネットの闇がダークウェブです。
Googleで検索しても見られない、インターネットの裏の世界「ダークウェブ」が広がっています。
もともと米海軍が、諜報活動や情報のやりとりを秘匿する目的で開発したものです。

約580億円分の仮想通貨NEMのうち、他の仮想通貨に交換されたNEMが100億円分を超えた疑いがあると、インターネット上の取引記録などから分かりました。
交換は匿名性の高いダークウェブ(闇サイト)を介して行われています。
ダークウェブ(闇サイト)を介して交換されると、NEM財団のNEMのマーキングも及ばないようです。

コインチェックの事件、ダークウェブ利用、警視庁が男性を聴取

警視庁サイバー犯罪対策課は、男性から詳しい経緯など任意で事情を聴きました。
自己所有の「ライトコイン」をコインチェックから流出したものと認識し興味本位で交換したようです。

今回のコインチェックの事件に関しては、運営のルールやセキュリティ対策などを改善しない限り、同様のハッキングはまた起こります。
改めてこれを機に、個人でもできるところはしっかりとしたいと思います。

時間の経過とともに混乱が広がり、コインチェックの復活の道のりは遠いようですが、一日も早く復活することを願っております。

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