ネム(NEM)ハッキング・ホワイトハッカーが犯人追跡|コインチェックへは処分というより注意レベル

仮想通貨取引所大手のコインチェックは28日、580億円相当のネム(NEM)が外部からの不正アクセスで流出したことについて金融庁に被害状況や安全対策の実態などを報告しました。

金融庁は、被害者が26万人に上る今回の事態を重く受け止め、近く行政処分を出す可能性もあるとしました。

コインチェック株式会社に対する行政処分について

コインチェック株式会社への業務改善命令 平成30年1月29日(関東財務局

同社に対し、同法第63条の16の規定に基づき、下記の内容の業務改善命令を発出した。
(1) 本事案の事実関係及び原因の究明
(2) 顧客への適切な対応
(3) システムリスク管理態勢にかかる経営管理態勢の強化及び責任の所在の明確化
(4) 実効性あるシステムリスク管理態勢の構築及び再発防止策の策定等
(5) 上記(1)から(4)までについて、平成30年2月13日(火)までに、書面で報告すること。

コインチェックへは処分というより注意レベルのようです。

ネム(NEM)のモザイクで犯人追跡

<流出した5億2300万枚はデジタルゴミに>
コインチェックから流出したNEM(ネム)を、
ホワイトハッカーののRin.Mizunashi(JK17)が追跡中です。

IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
ホワイトハッカー
別名:ホワイトハットハッカー
【英】white hacker, white hat hacker
ホワイトハッカーとは、コンピュータやネットワークに関する高度や知識や技術を持つ者を指す呼び名である「ハッカー」のうち、特にその技術を善良な目的に活かす者のことである。

 

Rin,MIZUNASHI(JK17) さんのTwitter

Rin,MIZUNASHI(JK17) さんは、
不正流出したNEM(ネム)を独自に追跡しています。
その経緯をNEM財団に引き継ごうとしています。
ほんと「あっ晴れ」JK17。

大石哲之氏「解説ー盗まれたNEMを追跡する手法について」

要は、犯人のアドレスを追跡して「盗難マーク」付まくりすることです。
犯人がNEM(ネム)を移動させても、ネットワークを監視して「盗難マーク」を付まくりすることで現金化ができません。
約5億2300万枚のNEM(ネム)は、価値のないデジタルゴミになるということです。

取引所を分散しリスクを減らす

投資の世界では、「卵は同じ籠(かご)に入れるな」の格言どおり、資産を分散することがリスクヘッジにつながるとしています。
仮想通貨の世界でも今回の教訓からわかることは、分散管理が必須だと言うことです。

取引できなくなっても他の取引所に口座があれば取引できます。
1つの取引所のサーバーがダウンしても他の取引所で回避できます。

国内、国外含めて多数の取引所に資産を分散させていることが大事です

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草コインあります。

 

メールアドレスやパスワードも分散が必要

同じメールアドレスやパスワードを使用しているのも危険です。
ハッキングされたら、すべてを失う恐れがあります。
取引所ごとにメールアドレスやその都度パスワードも変えておきましょう。

2段階認証はしておこう

今回の会見で出ていた「マルチシグ」までとはいきませんが、2段階認証は必須作業です。
その都度数値が変わっていく、ワンタイムパスワードなのでセキュリティの強化になります。

長期保有は、コールドウォレットへ

今回のコインチェックの会見でNEM(ネム)を保管する際に「ホットウォレット」と「コールドウォレット」という言葉がでていました。
ホットウォレットは、常にネットに接続されているウォレットのことです。
人の目につかないところに保存しておく方が盗難のリスクが少ないですよね。
一方、コールドウォレットはネットにつながってないウォレットです。
紙に書いて保存するペーパーウォレットやハードウォレットがあります。
ハードウォレットを購入する場合は、中古品や偽物もありパスワードを盗まれるという事件も発生しています。
きちんとしたメーカーから直で購入するのが望ましいです。

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