仮想通貨市場の下落の原因としてハードフォークや51%攻撃が再び

仮想通貨市場の下落の原因としてハードフォークや51%攻撃が再び

ここのところ市場全体が大きく下落していますね。
ビットコインの価格は先週の42.3万円から約5%上昇し44.9万円と推移しています。

ビットコインの価格(30d)

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ハードフォーク(分裂)したビットコインキャッシュ

価格急落の主な要素に、11月16日にハードフォーク(分裂)したビットコインキャッシュ(BCH)を巡るマイナー陣営などの対立や、仮想通貨取引所でのハードフォーク(分裂)したビットコインキャッシュ(BCH)の取り扱いなどで先行き不透明感が強まったことが挙げられています。

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今回のハードフォーク(分裂)によって、ビットコインキャッシュ (BCH)は、ビットコインABC(BCHABC)とビットコインSV(BCHSV)に分かれ両者の覇権争いが続いています。
どちらの仮想通貨のブロックチェーンが優勢になるのか、両者が共存していくかは未だ不明でこの不透明感がビットコイン(BTC)の価格や仮想通貨市場全体に悪影響を与えていると見られています。

Bitfinexのレバレッジ取引のポジションをみると、ショートが多く下落を予想しているトレーダーが多いようです。
どちらかに一気に振れることもあるので、気をつけてくださいね。

▼Bitfinex
LONGS: $106,557,470 43.14%
SHORTS: $140,474,829 56.86%

51%攻撃再び、パワーオブワーク(PoW)の懸念高まる

仮想通貨Vertcoin(ヴァートコイン)のブロックチェーン上でチェーン再編(51%攻撃)が行われ、これにより総額10万ドル(約1130万円)分の二重支払いの事件が起こりました。
ビットコイン(BTC)は、非集権化のコインとして生まれましたがASICを有するマイナーにハッシュ値が集中し、マイニングシェアの独占が問題となっています。

この為Vertcoin(ヴァートコイン)では、作業証明アルゴリズム「Lyra2RE」を開発しました。
Vertcoin(ヴァートコイン)は、マイニングの中央集権化を防ぎ、一般人でもマイニングに参入できるようにと開発されました。
マイニングに要する電力が大幅に削減されていることが特徴です。
今回の事件は、特定のグループがVertcoin(ヴァートコイン)のハッシュレートの51%を支配することで不当な取引を行いました。

Vertcoin(ヴァートコイン)の他にもビットコインゴールド(BTG)、バージ(XVG)、モナコイン (MONA)などでも同様な攻撃が行われ、、パワーオブワーク(PoW)の問題露呈から価格急落に影響しました。
これら51%攻撃の対象となるのは、パワーオブワーク(PoW)と呼ばれるアルゴリズムで、ビットコイン(BTC)も採用してます。
このところの相場の下落要因として、ビットコインキャッシュ(BCH)のコミュニティ分裂の問題があったばかりですが、このタイミングで51%攻撃が続いていることは、相場の懸念材料となりかねない出来事です。

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