ジーキャッシュ(Zcash)の匿名性|JPモルガンも認めたセキュリティ技術とは?

名称:ジーキャッシュ(Zcash)
リリース日  :2016年10月28日
通貨単位   :ZEC
マイニング方式:ProofofWork(PoW)
承認時間   :約10分
総発行枚数  :2100万枚
半減期    :なし
公式サイト
ホワイトペーパー

匿名コイン3兄弟の最後に紹介する暗号通貨は、ジーキャッシュ(Zcash)です。
ジーキャッシュ(Zcash)には「ゼロ知識証明」という仕組みがあり、送金者のアドレスも分からなければ受取アドレスも分からず、送られた数量すらも隠されています。
それにもかかわらず、送金の正当性を証明できるのが「ゼロ知識証明」の特徴です。
モネロやダッシュが一部匿名だとするならば、ジーキャッシュは完全匿名を実現しています。
2017年12月20日現在($588.41、約64400円)とジーキャッシュ(Zcash)は高騰しています。

ジーキャッシュとは

・非常に高い匿名性
ビットコインなどの他の暗号通貨は「誰が」「何処に」「いくら」支払ったのかが、ブロックチェーンにしっかりと記録されます。
それに対しZcashの場合は、パブリックブロックチェーンで公開されますが、送金者、受領者、取引額は非公開になります。これが匿名性というものです。
モネロ(Monero)やダッシュ(DASH)など、他にも匿名性のある暗号通貨はありますが、ジーキャッシュ(Zcash)はその中でも最強の匿名性を持つ暗号通貨です。

ジーキャッシュ(Zcash)動画英語版(4:16秒)

・Zcashのゼロ知識証明
Zcashの匿名性を支えている技術の名前が「Zero-knowledge Security Layer (ZSL)」、通称「ゼロ知識証明」です。
この技術により、第三者を介することなく暗号通貨取引を行うことができるのです。

ジーキャッシュとJPモルガン

2017年5月22日~24日、米国ニューヨークに本社を置く世界最大の銀行であるJPモルガンは、ブロックチェーンカンファレンス2017のイベントで暗号通貨ジーキャッシュ(Zcash)の技術を使用するため、Zcashチームと提携を発表しました。
この発表により、1万円台前半を維持してた価格が発表をきっかけに一気に3万円台まで急騰しました。

2017年9月12日
米金融大手のJPモルガン・チェースのダイモン最高経営責任者(CEO)はニューヨークでの投資家会議で、(ビットコインは、これは詐欺であり最古のバブルと言われる17世紀オランダのチューリップ球根より悪い、JPモルガンのトレーダーがビットコイン取引を始めたとしたら、即座に解雇するだろう。理由は2つだ。当行の規則に反する上に愚かであり、いずれも危険なことだ)と発言し、暗号通貨の相場を暴落させました。

2017年11月21日
米金融大手のJPモルガン・チェースが、同行の先物プラットフォームを通して、ビットコイン先物取引の仲介サービスを顧客に提供するかどうか検討していること、米経済紙ウォールストリートジャーナルが21日の紙面で伝えています。

ジーキャッシュの今後

ジーキャッシュの取引開始直後の価格はは40万円弱だったのが、みるみるうちに下落していました。

2017年12月20日現在($588.41、約64400円)とジーキャッシュは高騰しています。
JPモルガンが採用した匿名性を持つ暗号通貨「Zcash」は、暴騰の可能性がまだまだ残されています。
今後のチャートも要チェックです。

ジーキャッシュが購入できる取引所

ジーキャッシュは、取引所のコインチェックで購入することができます。
コインチェックは、スマートフォンのアプリもあってとても使いやすいです。
特に仮想通貨初心者の方にもおすすめできる取引所です。

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