ビットコイン(Bitcoin)|価格高騰・相場・チャート・ボラティリティー

ビットコインを中心に暗号通貨(仮想通貨)の話題は、新聞や雑誌をはじめ様々なメディアで毎日のように取り上げられるようになりました。
日本では、2017年4月1日仮想通貨法が成立され、7月1日から仮想通貨取引に関わる消費税が非課税となりました。
暗号通貨市場も昨年夏までは1兆円程度だったものが、3月には3兆円を突破して、現在では52兆円まで膨れ上がっています。
2017年の年明けからのビットコインの価格は20倍近く高騰しています。
暗号通貨はこのように、お金の価値や概念が変わる存在となっています。


暗号通貨の取引所のコインチェック(coincheck)さんが、タレントの出川哲朗さんを起用した
CM「兄さん知らないんだ篇」をyoutubeに公開しています。
12月13日(水)よりテレビでオンエアも開始しするようです。

ビットコインとはなんですか?

一言でいうと、インターネット上に存在する電子マネーです。
ビットコインのほかに様々と暗号通貨がある中で、圧倒的にNO.1の地位を占めています。
みなさんが普段使っているお金(紙幣や硬貨)と違って、物として存在していないため「暗号通貨(仮想通貨)」と呼ばれています。
日本以外では、暗号技術を使っている通貨なので、暗号通貨(cryptocurrency)と呼ばれています。
国や金融のシステムとは切り離されたネットワークで取引されていて、中央集権からの管理や影響を受けない通貨として開発されました。

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ビットコインとは?(新・Bitcoinの説明)
政治が不安定な国では突然使用している通貨が紙切れになることがあります。
ビットコインは国が発行していないので、そういった影響を受けることはありません。


天文学的なインフレに陥っていたジンバブエの公式通貨「ジンバブエ・ドル」が、ついに廃止されることになりました。

技術的には

P2P(ピア・ツー・ピアネットワーク)による、
POW(プルーフ・オブ・ワーク)で、
ブロック・チェーンを運営する仕組みです。
参加者全員で、偽札作り(不正)が起こらないように監視していて、一番貢献した人にビットコインは発行されます。
インターネットでの買い物だけでなく、普段の買い物でもビットコインが支払に使えるお店が増えています。

電子マネーと違うの?

日本でも普及している「suica」や「nanaco」などの電子マネーと、ビットコインは性質が異なっています。
電子マネーの「suica」(東日本旅客鉄道株式会社)や「nanaco」(株式会社セブン&アイ・ホールディングス)などには、発行元や管理会社がありますが、ビットコインは会社や中央で管理していません。
電子マネーには換金性がありませんが、ビットコインは現金に換金できます。
電子マネーは、価格の変動がほとんどありませんが、ビットコインは数分の間に価格の変動が大きく変わるというような明確な違いがあります。

ビットコインの成り立ち

ビットコインは、国家が発行する法定通貨と異なり、中央管理者が存在せずインターネット上で取引される通貨(暗号通貨)です。
中央管理者がいなくても成り立っているのはブロックチェーンのテクノロジーに支えられているためです。
>>ブロックチェーンとは

ビットコインのネットワーク上の不特定多数の人たちにより台帳(分散台帳)を管理しています。
ビットコインは、PoW(Proof of Work)の仕組みを通じて取引が正常に行われているかを検証し、安全性と信頼性を保っています。
>>暗号通貨をマイニング

ビットコインの思想

サトシ・ナカモトなる人物が考案したビットコインは、お金の価値を権力から解放するためのものでした。
支配力の象徴であるお金(財力)を解放するために、ビットコイン(暗号通貨)を作りました。
これまでにない革新的な考えのもと技術者たちによってビットコイン(暗号通貨)は成長を遂げています。

<ビットコインの発行枚数>
ビットコインの発行量は、2100万枚と予め決められています。
円やドル、などの中央銀行が発行する通貨は、発行量に制限がなく、いくらでも発行ができる仕組みです。
ビットコインの仕組みは、2100万枚の発行数を実装していて、2040年頃に上限の2100万枚に達するといわれています。

<P2Pの仕組み>
P2Pの仕組みで、世界中どこにいてもビットコインのネットワークに参加することができます。
スカイプのIDをセットすると、世界中どこでも誰とでもつながれ会話ができるのと同じ仕組みです。
そこには国も中央銀行も存在せず、ビットコインの整合性やセキュリティは、P2Pネットワーク参加者により守られています。

<送料無料>
世界中の誰にでも(どこでも)、即時にほとんど無料で送金できます。
ビットコインは、国家や銀行システムなどの中央管理者に結び付いていないため、手数料がほとんどかかりません。

ビットコインの現状

ビットコインが抱えるスケーラビリティ問題(致命的問題点)とは、
ビットコインは、約10分ごとにブロックが生成されそのときビットコインは発行されます。
パソコンのハードディスクでもデータを記録する「容量」には限りがありますが、、取引を記録するブロックにも「容量」の限りがあります。
ビットコインの1つのブロックサイズは1メガバイト(MB)と決まっていて、その為、取引の処理能力が非常に遅く1秒間に3~4取引(理論上は最大7取引)しか処理できません。
クレジットカードの処理能力と比べると非常に遅いといえます。
現在では、ビットコインの取引量の増加により処理が追い付かず手数料の高騰とトランザクションの遅延を解決することが大きな問題になっています。

このような状況を変えるため、仕様の変更という考えが生まれました。
既存のビットコインから、仕様の違ったビットコインのクローンがハードフォークによって生まれています。
2017年8月にビットコインから、8メガバイト(MB)のビットコインキャッシュ(BCH)が分裂し誕生ました。
ビットコイン保有者にビットコインキャッシュは無料で付与されました。

思想の違いによるビットコインの分裂

ビットコインをスケーリング(規模を拡大)する様々な提案が出されています。
8月のビットコインキャッシュ(BCH)に続き、10月にはビットコインゴールド(BCG)が誕生しています。
思想や仕様の違いからビットコインは分裂し、新しい通貨を生み出しています。

今後のハードフォーク予定

2017年12月中:Bitcoin Silver(ビットコインシルバー)
2017年12月12日前後:Super Bitcoin(スーパービットコイン)
2017年12月25日前後:Bitcoin God(ビットコインゴッド)
2017年12月31日前後:Bitcoin Uranium(ビットコインウラニウム)
2018年1月2日:Bitcoin Cash Plus(ビットコインキャッシュプラス)

ビットコインが相次ぎ先物上場へ

2017年12月10(日本時間11日午前8時)CBOE(シカゴ・オプション取引所)取引開始
2017年12月18 CME 取引開始


2018年1月 東京金融取引所ビットコイン先物上場に向けた研究会を発足
ナスダック 2018年に上場する方向

ビットコインは、ボラティリティが高い

ビットコインは価格が安定せず、まるでジェットコースターのように上下に変動し、ボラティリティが高い通貨です。
先日も230万円まで価格が上昇し、150万円まで一気に80万円も暴落しました。


ビットコインは値段も高くなり価格が安定しないため、お店などでは使いにくい通貨となっています。
重くて動かせない石の貨幣へと、このままでは先祖返りをしているようです。

>>お金ってなんだろ

ビットコインが購入できる取引所

日本でビットコインは、取引所のコインチェックザイフで購入することができます。

コインチェックは、スマートフォンのアプリもあってとても使いやすいです。
特に仮想通貨初心者の方にもおすすめできる取引所です。

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